建築中に会社が倒産したらどうなる?
家づくりを考えていると、
あまり考えたくない話かもしれません。
しかし、
私は住宅会社選びで非常に大切なテーマだと思っています。
それが、
「建築中に住宅会社が倒産したらどうなるのか?」
です。
結論から言うと、
工事は止まる可能性があります。
そして、
追加費用が発生する場合もあります。
だからこそ、
契約前に確認しておくべきなのです。
実際に何が起こるのか?
例えば、
住宅ローン契約をした。
工事も始まった。
基礎工事も終わった。
しかし、
その途中で住宅会社が倒産した。
すると、
まず工事がストップする可能性があります。
職人への支払い。
材料代。
現場管理。
これらが止まるからです。
住宅ローンはどうなる?
多くの方が勘違いしています。
会社が倒産したからといって、
住宅ローンが無くなるわけではありません。
住宅ローン契約は残ります。
つまり、
家は完成していない。
しかし、
ローンだけ残る可能性もあるのです。
私はこれが一番怖いと思っています。
工事再開はできるのか?
もちろん可能です。
しかし、
別の会社へ依頼することになります。
ここで問題が起きます。
新しい会社は、
途中から工事を引き継ぐことになります。
そのため、
追加費用が発生することがあります。
図面や資料はどうなる?
これも重要です。
会社が保有していた図面や資料が、
すぐに引き継げるとは限りません。
工事内容の確認に時間がかかることもあります。
私は、
家づくりは契約後も会社選びが続いていると思っています。
完成保証制度が重要な理由
ここで登場するのが、
完成保証制度です。
完成保証制度がある場合、
一定条件のもとで工事継続の支援を受けられることがあります。
もちろん全てが解決するわけではありません。
しかし、
リスクを大きく減らせます。
私は住宅会社選びで、
完成保証制度の有無は必ず確認するべきだと思っています。
大手だから安心?
これもよく聞かれます。
しかし私は、
大手だから絶対安心とは思っていません。
重要なのは、
会社の規模ではなく、
経営の健全性と保証体制です。
私は、
どんな会社でも確認するべきだと思っています。
私が確認すること
住宅会社を見る時、
私は次の項目を確認します。
- 完成保証制度
- 創業年数
- 経営状況
- 情報公開姿勢
- 現場数
これらを見ることで、
リスクを減らせると思っています。
デザインハウス北九州の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
お客様に一番迷惑をかけてはいけないのは、
建築途中だと思っています。
だから私たちは、
完成保証制度を採用しています。
また、
無理な受注。
無理な値引き。
利益無視の経営。
こうしたことは行いません。
長く続く会社であることも、
住宅品質の一つだと思っているからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「家づくりは完成するまでが契約です。」
とお話しています。
住宅会社選びで後悔する人は、
建物だけを見ています。
後悔しない人は、
会社の将来まで見ています。
私は、
オシャレなモデルハウスより、
安心して完成まで任せられる会社の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
契約することではありません。
無事に家が完成し、家族が安心して暮らせることです。
デザインハウス北九州
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