最近は、
住宅ローン破綻よりも、
老後破綻の方が深刻な問題になっています。
老後破綻とは、
定年後に生活費が足りなくなり、
貯金を使い果たしてしまう状態です。
私は住宅相談をしていて、
老後破綻する人には共通点があると感じています。
結論から言うと、
老後破綻する人は、家を建てる時に老後を考えていません。
実は、
問題は65歳になってから始まるのではありません。
35歳や40歳で住宅ローンを組んだ時から始まっています。
共通点① 借りられる額で家を建てる
銀行で 5,000万円借りられる。 だから5,000万円借りる。 これが最も危険です。 住宅ローンを払いながら、 教育費も払い、 老後資金も貯める。 これが本来の姿です。 しかし、 借入額が大き過ぎると、 老後資金を準備する余裕がなくなります。共通点② 教育費で貯金が消える
子どもが小さい頃は、 余裕があります。 しかし、 大学進学が近づくと状況が変わります。 教育費にお金を使う。 住宅ローンも続く。 老後資金は後回し。 これが非常に多いパターンです。共通点③ 退職金をあてにする
私はこれを何度も見てきました。 「退職金で住宅ローンを返します。」 しかし、 退職金は確定していません。 会社が変わるかもしれない。 制度も変わるかもしれない。 そして何より、 退職金は老後生活のお金です。 それを住宅ローン返済で使い切る。 私は危険だと思っています。共通点④ 家の維持費を甘く見る
老後になっても、 家にはお金がかかります。 例えば、- 外壁塗装
- 給湯器交換
- エアコン交換
- 屋根修理
093-283-1006



