性能評価書は必要?
住宅会社を比較していると、
時々こんな言葉を聞くことがあります。
「性能評価書付きです。」
しかし、
初めて家づくりをする方にとっては、
何のことか分かりにくいかもしれません。
結論から言うと、
私は性能評価書は非常に価値があると思っています。
ただし、
性能評価書を取ること自体が目的ではありません。
本当に重要なのは、
その住宅がどんな性能を持っているかです。
性能評価書とは?
性能評価書とは、
第三者機関が住宅性能を評価した証明書です。
簡単に言えば、
住宅会社の自己申告ではなく、
第三者による成績表です。
私はこれが大きな価値だと思っています。
なぜ必要なのか?
例えば、
住宅会社が
「耐震等級3です。」
「高断熱住宅です。」
と言うことはできます。
しかし、
本当にそうなのか。
お客様には判断できません。
そこで、
第三者が確認する仕組みが性能評価書です。
評価される内容
性能評価書では、
様々な性能を確認します。
例えば、
- 耐震性能
- 劣化対策
- 維持管理性
- 断熱性能
- 省エネルギー性能
- 防犯性能
などです。
つまり、
住宅性能を客観的に見える化する仕組みです。
性能評価書があるメリット
私は次の点に価値があると思っています。
まず、
性能が明確になります。
住宅会社の説明だけではなく、
第三者評価で確認できます。
さらに、
将来的な売却時にも説明しやすくなります。
中古住宅市場では、
性能が分かる住宅の価値が高まる可能性があります。
性能評価書が無いとダメ?
そういうわけではありません。
私は、
性能評価書が無くても、
高性能な住宅はあると思っています。
例えば、
をしっかり行っている会社もあります。
だから私は、
性能評価書だけで判断するべきではないと思っています。
私が確認するポイント
住宅会社へ行ったら、
私は次のことを確認します。
- 性能評価書はあるか
- 耐震等級はいくつか
- 断熱等級はいくつか
- 許容応力度計算をしているか
- 気密測定をしているか
私は総合的に見ます。
本当に大切なのは中身
性能評価書がある。
これは素晴らしいことです。
しかし、
私は証明書より住宅そのものを見ます。
なぜなら、
家族を守るのは紙ではなく住宅だからです。
デザインハウス北九州の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
性能評価書は非常に良い制度だと思っています。
なぜなら、
住宅性能を第三者が証明してくれるからです。
しかし、
私たちが本当に大切にしているのは、
耐震性能。
断熱性能。
気密性能。
そのものです。
証明書のためではなく、
家族を守るために性能を高めています。
俺流ポイント
私はお客様に、
「性能評価書は安心材料です。」
「しかし本当に大切なのは住宅の中身です。」
とお話しています。
住宅会社選びで後悔する人は、
パンフレットを見ています。
後悔しない人は、
性能の根拠を見ています。
私は、
性能評価書があることは価値があると思います。
しかしそれ以上に、
本当に高性能な住宅を作っている会社かどうかを見るべきだと思っています。
家づくりの目的は、
証明書をもらうことではありません。
家族が安心して暮らせる家を建てることです。
デザインハウス北九州
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